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    2011

04.28

太陽が沈む時、切なく甘い雫が月から堕ちる(063)

 この振りで、真壁の言わんとする『アレ』がなんであるか、見当がつかないわけはない。
 直前にキスをされた。
 そもそも、こんな人気のないところへ連れてこられての会話の内容だ。
 しかし、なぜだろう?
 どうして、颯太にこんな話をするのだろう?
 簡単に浮かぶ理由は、真壁はホモで颯太に気があり、力ずくで……―――。
 もしそうであれば、社内とはいえ密室に真壁と2人でいるべきではない。
 颯太の胸に不安が広がる。

◆2011年5月2日更新分へ続く


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